琵琶湖岸 : 里山の森 |
雑木が茂ると人は木の伐採を繰り返してきましたが
木を切るとき、必ず切り株を残してきました。
するとそこから再び芽が出て葉が茂ります。
根元は大きく変形して地元で「やまおやじ」と呼ばれる独特の姿に・・・・
伐採のあとには陽が射し、空洞では様々の小さな命が育まれ
いろいろな植物、虫、鳥、鹿もリスも、多様な生き物が住む森となります。
雑木林にはヤマオヤジが沢山
栗林に栗をねらってサル軍団がきていました。
警戒心が強くて、すぐ逃げてしまってうまく写せません。
イタチも見ました。
やまおやじ・・・♪(^^)ノ楽しいネーミングですね!
なるほど、切り株を残しておくのはそのような理由があったのですね♪
勉強になりました<(_ _)>
おさるさん、イタチまでいるのですか(◎ー◎;)
あ~、きっといっぱい虫さんも、いるんだろうなあ。。。♪
あら~お猿さんが居る~♪
今の時期 山に行くのはキノコ採りかしら?
山おやじ・・沢山居るとなんだか凄いわね~
子供の頃は山が遊び場でしたけど もう何年も山には入っていません
田舎の山を思い出しましたわ(^^ゞ
人と自然と仲良くしている場所は心が安らぎます。
でも実際一緒にくらしている人の大変さは、素人には想像できない
ことなのでしょうけれど・・・
私はおやじ(義父)を亡くしたので、やまおやじのところに行こうかと
思っています。