若草山焼き |
古都奈良に新春を告げる若草山焼きがあった 2017.1.24
右手から一重・二重・三重の山が燃え上がる
花火の音を聴いてから二階に駆け上がるだけの お手軽山焼き観覧
花火に照らされて一重の山肌がくっきり
山伏ら30名ほどが春日大社から火を運び、花火が終わる18:30
ほら貝とラッパを合図に消防団員が枯れススキに点火
点火から1分後、もうこんなに燃え広がる
2分後 乾燥して天気に恵まれたので
燃え上がる若草山
若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから、三笠山ともよばれる
12分後 一重(右)と二重(中央)の炎の輪郭がくっきり、左の明かりは三重
炎は鎮まってきた
山焼きの起源について
東大寺と興福寺の領地争いを収めようと、奈良奉行が預かって焼いたとの説がある
江戸時代後期から若草山の慰霊のために山を焼き、今に続くとの事
山焼きの前後、我が家の2階から
左から三重・二重・一重、右後方は春日山
だいぶお休みをしていました。
福島事故の甲状腺がんについて調べ、
福島県立医大の被ばくとの関係を否定するMedicine論文には誤りがあることを
Medicine誌のレターに投稿し、掲載されました。
福島原発事故の甲状腺がんは東北・関東。中部地方まで広がってきています。
県外で4割が重症例〜甲状腺がん子ども基金給付53人
若草山の山焼き~~
こんな風に見ることができるのですね。
もう長いこと続いているのでしょうが、見たことがなかったので、拝見できてうれしいです。(๑′ᴗ'๑)
ご無沙汰です。読んでいただいてご苦労様でした。
そんな事をやり始めると
花の写真もたまって
のせる余裕がなくなって
時が過ぎていきます。
いつまで元気かわからないから
元気なうちにと思っています。