朽木の名刹 興聖寺と足利庭園 |
紅葉鮮やかな美しいお寺が現れた、興聖寺 2013.11.22
お庭は何処かしらと思いながら寺院を拝観して、外に出るとありました
安曇川が形成した段丘の縁に、安曇川とその背後の蛇谷ヶ峰を借景とした池泉式庭園
左手の築山に組まれた滝から流れ出た水は池に注ぐ。曲水で造り上げた池泉には
石組みの亀島(中央左)、鶴島(右)が浮かび、鶴から亀へ自然石の石橋が架かる
享禄元年(1528年)、将軍足利義晴が京都の兵乱を避け、朽木稙綱に身を寄せた時
将軍のために造営された岩神館内にこの庭園が造られた。後朽木氏がこの地に秀隣寺
を建立したので旧秀隣寺庭園と呼ばれる。豪快な石組を配する、全国屈指の武家庭園
鶴島と紅葉と蛇谷ヶ峰
興聖寺は、僧道元が近江守護佐々木信綱に建立を勧めたのが始まりといわれる寺院
安曇川の対岸にあったが、江戸時代大火に遭い、朽木氏ゆかりの秀隣寺跡に移った
朽木が「くつき」と初めて正確に読めるようになった私、京の香りの濃い興聖寺
安曇川の自然の中に残された足利庭園
人々の歴史に思いをはせた安曇川の旅でした~~♪♪
好い探訪でしたね。
冬を迎えて、また別の表情になるのですね。
今日もスマイル
曹洞宗でいらっしゃるのでしょうか。
京都と滋賀の間、こんな山里の中に
質実剛健なお寺に出会うとは
思っていませんでした。
日本はいろいろの土地に歴史があって
それぞれに奥深いですね。
楽しみだったのですが
行ってみて渓谷の美しさと
自然の森の美しい紅葉に圧倒され
スマイル・スマイルでした。
日本は奥深い・・・・
灯台元暗しでした。
憂鬱なニュースが多いですね。
それでよいと思う人たちが多ければ
ストップしようがなく
好きにしたらいいでしょう、どうぞといいたくなったりして
何ができるのでしょうね?
この道は いつかきた道
大学生で政治的暴力行為防止法、に反対して
ストライキとか言っていたこと思い出します。
何でも強行採決でしたね。
日本を取り戻す
とはこう言うことだったのね!!ー