ヒマラヤの青いケシ 六甲高山植物園 |
神戸市の六甲高山植物園(865m)に~~淡い青色のポピーに出会った 2013.6.4
堀さんは、82歳のときに、青いケシを探してヒマラヤの山を登られたというが
六甲ケーブルで登って青空の下で出会えるのはラッキー♪♪
メコノプシス・ベトニキフォリア : ケシ科メコノプシ属の総称
☆標高3000~4000メートルのヒマラヤの山岳地帯に自生
☆暑さに弱く、露地栽培は難しいため、屋外で観賞できる場所は珍しい
私たちは国連「健康に生きる権利」特別報告者の勧告を歓迎します/日本政府は勧告を受け入れて/原発被害者の「生きる権利」を をご覧ください。
福島の人たちの生きる権利を回復する、それが私たちの今と未来を考える出発点!!
六甲高山植物園 は、植物学者・牧野富太郎博士の指導により 1933年に開設され
今年で80周年。これを記念し 「秘境の花ヒマラヤの青いケシ」を計1000株を特別植栽
六甲の森を背景に、澄み切った空のような青い花びらが映える
隣のロックガーデンにはコマクサが満開
チシマウスユキソウ、エーデルワイス(ヨーロッパアルプス)、キリンソウ(シレネ・マリティマ)
もうかなり傷んでいましたが。
それが屋外でこんなにたくさん咲いているとは何だか信じられないような気持ちです。
気象条件が合っているのでしょうね。
いや、それにしてもすごいです。軌跡の花園の思えます。
こうした山に植物園があると、行くのはちょっと大変ですが、すばらしい出会いが待っていますね。
堀さんのヒマラヤ行 かなり前にテレビで見ました
彼女の絵や姿勢は憧れでした
青いけしがこんなに見られる処があるのですね
いつか、行ってみたいです
私は、丸山健二さんの庭の写真で見ましたが
自分で育てられている人は多いようですね
30年以上昔、岳人という山岳雑誌で見て、へムクンド(インド)ヒマラヤ方面へ
女性でもいけるとあって
行きたいとかなり想いを募らせたことがあります
そのころは、青い芥子の花があるのを知る人は
ほとんどいませんでした
今はそういう意味ではいい時代かもですね
簡単に行けるのですよ。
でも美しすぎて少し敬遠していました。
牧野富太郎に指導で作られたと知って
なるほどと思いました。
また行こうという気持ちに~~♪♪
ヒマラヤの山並みを見ながら冷たい風の中で見られたら
どんなにか美しいでしょうね。
私は日本の六甲山にケーブルカーで登って
青いケシにあえて
ラッキーでした!!
考えられたことあるのですね。
堀文子さんは80歳で行かれたので
さくらさんも可能性大ですね!!
私は日本の六甲山にケーブルカーで登って
たくさんの青いケシに会えて
ラッキーでした!!
堀さんの執念に敬服です。
まだ本物は見たことがありません。こんなに沢山咲いているなんて、本当に夢のようですね。
植物園は沢山のお花を一度に見られていいですね。
立派な棘があるのに
こちらのケシには
棘が目立たなかったのですが
80周年をお祝いするかのように
今年はずいぶん沢山咲いたとのことでした。
ラッキー♪♪