東大寺修二会 |
お松明は、11名の練行衆が一人一人、二月堂に上堂するための道明かりで毎日灯される
3月8日、二月堂下に着いて、皆と一緒にお松明を待つ
5分ほど前に全部のライトが消され、東大寺官長のお話があった
東日本大震災からもうすぐ2年を迎えます
皆さんに3つのことをお願いしたいと思います
1つは震災に会われた人たちに思いを寄せていただきたい
2つ目に、震災からの復興を祈りましょう
3つ目に、何かできることをしましょう
しっかり覚えていませんが、こんなお話だったと思います
19時に大鐘が撞かれ、それを合図に「お松明」が始まった
いま東京、写真の入ったハードディスクを忘れたので、小さい写真のみ
「火の行」ともいわれる修二会は752年に始まり、今年で1262回目、日常に犯している
さまざまな過ちを二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の前で、懺悔(さんげ)する法会
東日本大震災からの復興が祈られていることでしょう
魚採りで二月堂への参集に遅れた若狭の国の神が二月堂のほとりに清水を涌き出ださせ
観音さまに奉ったという由来の「お水取り」は12日深夜から13日朝にかけて行われる
デジブック”東大寺修二会のお松明”を フルスクリーンでお楽しみください
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東大寺の四季に夏の部と修二会を加えました
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東京へは・・・
何かできる事はないのか鼻をぐずぐず言わせながら
かんがえています。
東大寺の四季をゆっくり見せていただきました。
美しい屋根と水面、森の季節の移ろいを堪能いたしました。
火も美しいですね。近くで見たら心が沸き立つことでしょう。
ありがとうございました。
ユキワリイチゲに会いました。
新聞などいろいろ読んでいると
腹の立つことが多いです!!
被災地のことを考えて腹を立てたら
思うことにはなるのですが
役に立つことに結び付かないですよね
役に立つ怒り方があればよいのですが・・・
えらいなと敬服いたします。
仕事を辞めてしまうと
こんないい境遇はないと庭師をしたり
野山にでかけたり。
忙しい合間をぬって東大寺を見てくださって
ありがとうございました。
あれから2年経って新たに悲しみと憤りを感じ、自分の無力さを感じます。
また、そこで生きていこうとする人の強さに心打たれる思いです。
デジブックで美しい古都の四季を楽しませていただきました!
ありがとうございます(^^)
sirabiso
奈良は子どもの頃は
別に有難くもなかったのですが
この年になりますと
1262年間続けられてきたことだけでも
素晴らしいことだなと
近くで接することができるのを
幸せにかんじます。