ツルボに寄せて |
このように庭で花をめでる、野山に出かけて自然の風に吹かれる日々
でも自分が福島に住んでいたらこんな日々はない
そしてそれはほんの偶然のこと
福島の16万人の人たちが故郷に住めなくなったのも、ほんの偶然
だとしたら私たちは、福島のことを忘れてはならない
福島原発近くの浪江町の方のブログ
浪江町のブログ 走れ、走れ、止まるな にコメントを入れました
被災した人たちの、汚染された国土の
この経験を
日本は絶対に生かしていかねばならないのに
このまま進むと2の舞3の舞
日本列島が住めなくなるのに
何もできなくてごめんなさい
でも応援しています
この方は3・11直後の3月21日にブログを始めておられます
がんばれ! 浪江町 町民!!
「私は浪江町の請戸、中浜、両竹地区に住んでいた”とし”です。
大地震のあった3月11日 大津波に遭遇し、幸いにも家族は
無事でしたが自宅が全壊。
それを悲しむ間もなく、放射能汚染被害から逃れるため、移動に次ぐ
移動で疲労困憊。やっと東京の親戚に身を寄せることができました」
懸命に活動をされてきたけれど、何も動かない現状に今は疲れ
希望をなくしておられることに、ごめんなさいとしか言えなくて・・・
シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
「第1回 ベラルーシの苦悩」を見ました。
特に注目したのはベラルーシのチェルノブイリ法(ウカライナでも同様)
5ミリシーベルト以上 強制移住区域 移住先と仕事を世話する
5~1ミリシーベルト 移住の権利を認める
1ミリシーベルト以下 健康管理を十分やる
日本ではすべてを除染するという建前
自主避難、移住に援助をせず、仮の生活を仮の町でやりなさい
20ミリシーベルト以下になれば帰還 除染はほとんど進んでいない
チェルノブイリの強制移住地域レベルの
高汚染地域に帰りなさいとは!! 比べると空恐ろしくなる
2012年9月23日(日)午前0時50分~ ※土曜日深夜 にEテレで再放送
2012年9月23日(日)午後10時~
Eテレ シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
「第2回 ウクライナは訴える」 も必見
いつか、もっと好い日本に戻しましょう。
核はもう要りません。
今日もスマイル
一番良いのはどうする事かを、皆で真剣に考えないといけませんね。
ツルボは今咲くのですね。
彼岸花を見に行った時に、終わりかけたお花を見ました。
今行くとまだ咲いてるのでしょうね。
又、経済界のお偉方たち、原発を所有している市町村の首長たちが、こぞって原発賛成だという現実。
福島の悲しみを、もっともっと作ろうとしているのですね。
ツルボ、線香花火に似ていません??
とても上品な花色のツルボ、秋の野の花なんですね!
被災に遭われた方々のことを思うと、今でも心が痛みます。
美しい野の花も人々も安心して生きられる時が来るのを祈っています。
sirabiso
ご訪問いただきまして♪:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・゚ございます。
ステキなブログですね。v(*’-^*)bv♪
可愛いルツボを巧く捉えていて素晴らしいですね。
リンクありがとうございました。
そしてリンク頂いて帰りますね。
エキサイトプロフィールにもフォローしちゃいますね。v(*’-^*)bv♪
今後ともよろしくお願い致します。
努力をしなければいけない時代なのでしょうか。
私は毎朝文化放送を聞いています。
毎日毎日、政治のこと あきれかえるほどの愚を暴露しています。
こんなこと、テレビや新聞は言ってくれないんだろうな。
ツルボに出会うことありますね。
そんなときはうれしくなります。
その点庭のツルボは見張っていられるので
Good Timing が簡単です。
私たちは今となっては
未来に希望がもてる
いい時代をすごしてきたと思う分だけ
少しでも孫たち世代に
安心できる何かを残していきたいなと
思います (^-^)~~^
東北の津波にあわれた方たちのご苦労を
いつも身近で見ながら
ともに苦しんでおられることと思います。
福島は人災、その電気を私たちが使ってきた
汚染された国土が回復するのは
100年単位ではないかと~~
その経験を共有しながら
これからの日本の未来を作っていかねば
と思うのですが
何ができるのでしょうか???
もう花から果実に移りました。
野田首相が「30年代原発ゼロ」を
明言したところまではよかったのですが
再評価しようかと思ったのですが
それから後がいけません。
新設OK 核燃料サイクル継続
枝野さんを政権をになう人としては
間違いだらけの事故当時の対応も
民主党政権で比較級としてはよかったと
思っていたのに
ここにきて30年ゼロの旗を降ろしたも同然
どうすりゃいいのーよ ~~♪♪ という気持ち
草の根の、バーバの共感を力に変える方法を
探さねば!!!
田部井さんがおっしゃっているのを
番組で見ました。
磐梯山も行ったことがないので
放置された農地も山も
泣いているでしょうね。
前向きのことができないか、考えたいです!!
未来に希望がもてる
いい時代をすごしてきたと思う分だけ
少しでも孫たち世代に
安心できる何かを残していきたいなと思います。
Sippoさんは現役世代だから
お嬢様とその子どもたち世代ですね~~~♪♪
まだ原発という電力会社、財界
ある意味でわかるのですが・・・
それほどわれわれ国家が、国民も、知らないうちに
原子力麻薬にどっぷりつかってきたので
禁断症状に打つ勝つためには
覚悟と犠牲が必要になっているということなのでしょう。
この美しい日本を汚染せず
子どもたちが安心して暮らせるように
できることを探しましょう。