旅の思い出 マッターホルン花紀行10 フーリからツェルマットへ |
アキノタムラソウに似てもっと大柄、セージの仲間かしら
左はイブキジャコウソウ(タイム、ハーブの仲間)
サルビア・プラテンシス : シソ科アキギリ属
リナントス・アレクトロロフス : ゴマノハグサ科
Rhinanthus alectrolophus
☆ひな鳥のような花の上唇は兜型で先に紫色の歯がある
自生のナデシコをいろいろ見かけた、花壇に植えるナデシコはアルプスから来たの?
ディアントス・シルベストリス : ナデシコ科ナデシコ属
自生のヴィオラを見つけた
姫百合のような可愛い百合が咲いていた
リリウム・マルタゴン : ユリ科ユリ属
紫のカンパニュラのようでもあるけれど、図鑑では見つからなかった
白とピンクのノコギリソウの草原
紫に煙る草原が美しかった~~近づくと萩のようなマメ科の草花
よく似た黄色の萩はきっと日本にも帰化している
シナガワハギ(品川萩) : ハギ科シナガワハギ属
Melilotus officinalis
名前の分からない黄色い菊、キク科
さあ、ツェルマットの町が見えてきたよ!!
古い伝統的な穀物倉庫。高床式で平たい石の"ねずみ返し"の上に建つ
木造の家の屋根瓦は平たい石・・・初めて見たのに懐かしさを感じる
見た草花たち ノバラ、マツムシソウ、↓フウロソウ、シレネ・ディオイカ(ナデシコ科)
メランフィルム・シルヴァティクム(ゴマノハグサ科)、 黄色い鳥兜(キンポウゲ科トリカブト属)
Merlampyrum sylvaticum Aconitum vulparia
カンパニュラ(キキョウ科ホタリブクロ属)、キク科で名前は不明
3時間で歩いたお花畑の後編は次に~~
こんな光景が待ち遠しいです^^
本当に可憐なお花たちがたくさんなのですね!
黄色いお花・・・ひよこみたい(*^-^*)
穀物倉庫ですか。いいなあ、こういう風合い大好きです。
建物を見ると、自然と密着してそこに暮らす人々の知恵が
感じられますね!
素晴らしい写真をみて、「行ってみたい!」と思ってしまいます。
サルビアとアキギリって花が似ているなあって思ってたんです。
ピンクのユリも綺麗ですね。
そしてツェルマットの町や平たい石を屋根瓦にしいた家、
素晴らしい景色ですね♪
整理できずに今頃・・・
反対の季節を思い出しています。
ツェルマットの町は
日本の伝統的な集落と
似通っているような
なつかしい雰囲気でした。
そんな名前だったら
覚えやすいのですが・・・
いずこも同じね!という草花と
見たことないよという草花と
初めましてという草花と
たくさんの可愛い草花に包まれたハイキングを
思い出しながら整理しました。