曽爾高原の花々 2 |
訪れる人もなかった 2009.8.6
秋の七草のススキ(尾花)で有名な曽爾高原
カワラナデシコ、ハギ、キキョウ、オミナエシの5種が・・・
そして大好きな野の花々が今を盛りと咲き乱れていた
河原ナデシコ、ここかしこに一杯
秋にはススキが黄金色に輝く高原、夏は真緑
大好きなツリガネニンジンに出会った、紫色
オミナエシも下界で見るのとは異なり、楚々と気品高く
白みがかった藤色のツリガネニンジン
カワラナデシコの色も多彩
ナデシコと蓬
ノコギリソウ
ハギも咲き始めていた
ハギによく似てハギよりも小型の草花
コマツナギ : マメ科コマツナギ属 ではないかしら?
☆葉は奇数羽状複葉、葉は長さ1cmほどの楕円形
☆葉腋に総状の花序を出し淡紅紫の花を密につける
曽爾高原、素敵なところですね!
早くも秋の草花が咲き始めていますね。
私もこんな素敵な自然界で見てみたいです・・・♪
薄紫のツリガネニンジン、この風情も素敵ですね!
かわらなでしこが野に咲く光景、、素敵だろうなあ(*^-^*)
夏はほとんど人を見なかったのですが
こんな素晴らしい自然の花園でした!!
ツリガネニンジン、カワラナデシコ・・・
色もたたずまいも本当に多彩
いろいろな季節に訪れたいと思ったことでした (^-^)♪♪
ススキの季節は人が多く、花は少ないですが
夏は反対、まるで自然の花園でした
秋だけが有名で、夏は人が少なく
花がひそやかに輝いていました (^-^)^^^
曽爾高原は奈良県三重県の境にあり
倶留尊山(くろそやま)と亀山の山肌が
標高900m近くの高原になっています
平地に近い野の花が咲く花園になっていました ♪♪