アーリントンコート : 貴族の館と庭 |
18世紀初頭に新ギリシャ様式の館として建てられた貴族の館
現在はナショナルトラストに移管されている
地味な外観でシンプルな造りながら、屋敷内のツアーはあまり長くかかるので
お客さんの間をすり抜けてパス、広大な庭を散策した 2009.5.31
庭は日本でイメージするイングリッシュガーデンではなく自然が広がる花園だった
キンポウゲとナデシコ
石楠花(シャクナゲ)の道、日本のものよりのびのびと大きいなー
Buttercup : 日本の田舎に沢山あるキンポウゲと同じでした
キンポウゲ、イングランドのオオイヌノフグリ(Germander Speedwell)
も一杯・・・まるで日本の田舎
ピンクのナデシコ(Red Campion)はどこにでもあった野の花
庭の中に牧場もあり、羊がゆったりと
館を守る?黒孔雀
白孔雀もいた、なかなかノーブル
ヤマルリソウに似た花・・・あとで名は調べよう・図鑑が手元にない
シャクナゲ