父上の思い出の品 掛け軸・色紙額がやってきた |
長い間気になっていた我が家にある古材の色紙枠などを送ります
とのメールがあり、年の暮れのプレゼントが届いた
重い包装を開くと開けてびっくり、宝物の数々が~~♪♪
重要文化財摩尼院書院修理記念・以古材造立、高野山の老杉材の色紙額
法隆寺管主による掛け軸、東大寺大仏蓮弁の拓本、
高野山奥の院老杉材の色紙額など・・・
彼女の父上、日名子元雄氏は文化財技師、建築家
唐招提寺の南大門は父上の設計監督により昭和35年に新築されたという
高校で同級生だったころの話
父上は仕事の関係で奈良の寺社ともかかわりが深く、多くの貴重な品々を遺された
きっと大切にするだろうと、古材が大好きな夫へのプレゼントだったようです
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