スイスアルプス花紀行4 アイガー北壁 氷河近く |
ユングフラウ高山鉄道でクライネシャイディック(小さい峠)まで行って眺める
牛のアルプの向こう アイガー北壁のトップには雲がかかる
さあもっと近づこうと、ユングフラウヨッホ3454m行きに乗り換えて次の駅
トンネル直前のEiger Gletscher(=アイガー氷河)駅2320m で降りた
お花畑に氷河が迫る
スイスの首都ベルンの南に広がる高地=ベルナー・オーバーランドの三山
左からアイガー3970m・メンヒ4107m・ユングフラウ4158m
アルメントフーベル1907m から見る
駅を降りると、メンヒが姿を現した
その隣、ユングフラウの頂上は雲のなか
氷河のこちらはお花畑
タンポポ、アカツメクサ、白いアザミ・キルシウム、マツムシソウ、カンパニュラ・・・
本当に沢山!!
アイガーの登山道を☆☆mほど登っていった
氷河近くの岩場のカンパニュラは背が低くかわいい
カンパニュラ : キキョウ科ホタルブクロ属
Campanula cochleariifolia
冷たい風に身を寄せるカンパニュラ
こんな所にノコンギクに似た花が
アスター・アルピヌス : キク科シオン属
一番高度の高い、氷河近くのお花畑
アイガーの岩を踏みしめながら楽しみました
曇りで風があると、沢山重ね着しても冷たかった