キクザキイチゲに出会った 里山河辺林 |
そして、自然とのふれあいを通して
豊かな心をはぐくむこと
そのために里山保全をされている
滋賀県にある里山河辺林 いきものの森に出かけた
森の春を告げるキクザキイチゲに出会いに
愛知川に沿って分布する河辺林、20~25mにもなるケヤキの林
昼前だったが、上を向いて開いてくれていた!!
平地なのに、キクザキイチゲなどの山地性の植物が生育する
キクザキイチゲ(菊咲一華) : キンポウゲ科イチリンソウ属
Anemone pseudoaltaica
☆北海道から本州の近畿地方に分布
☆花茎の先に白ないし紫の花を1輪つける
☆花弁に見えるのは萼片、 萼片は8~13枚くらい
春欄~シュンラン~ほっくりばあさんの季節
薪や炭の森の恵みに感謝するために、かわいい野神さんが祭られていた
その向こうは愛知川、川原も春
森の藪椿が美しい
森のキクザキイチゲに感謝~~♪♪
どこにも遊びに行きたくないけれど
行くとしたら森と渓流です。
お写真を見ながら深呼吸させていただきました。
イチゲも大喜びで
歓声を上げるのではないでしょうか。
最近お宅の見事に広がった
白いイチゲのことを思い出して調べています。
以前買ったヤエイチゲ、友人からもらったハルオコシ
よく似ているようなので
広がってくれることを夢見ています。
そういってくださって
それが美しいんだと見直しました。
色も形もとてもノーブルです。
平地の河辺林で森林浴
心身がリフレッシュしました~~♪♪