ノジギクの群生地へ |
兵庫県の県花にもなっている 2013.11.18 自然観察会
ノジギク(野路菊) : キク科キク属
☆九州、四国や瀬戸内海の沿岸の崖などに自生する多年草
☆現在栽培されている家菊の原種の一つ
☆ノジギクをいえぎくの近くで栽培すると、いろんな形や色をもった菊ができる
海に注ぐ的形東川を下ると
川に垂れ下がって咲き誇るノジギクは 水が大好き
ヒマラヤトキワサンザシ(=ピラカンサ)の実が輝いている
山の方に常盤サンザシの大木が見える
出会った木の実、草の実 ハゼ、イヌマキ、タンキリマメ、アキグミ
植物たち ヒメジソ、センニンソウ、アカザ、ノイバラ、フヨウカタバミ
ホンツゲ、ノラニンジン、カラスウリ
崖にも白いノジギクが・・・潮風に吹かれて咲く姿に野生の力強さが~
ノジギク三昧の1日でした
ノジギク始めて見ました。
白い小菊の花が自生しているのですね!
一面に白い小花が咲いている姿は美しいでしょうね(^^)
sirabiso
いくつかあるようです。
庭にも幾つかあって
島寒菊と栽培菊と近くに植えておくと
島寒菊がなくなって
別の菊ができました。
観察会は浮世離れの専門家の友人が一杯いて
楽しい会です。