北欧紀行1 スウェーデンの小さな町キルナ |
ラップランドでは、昔からサーメの人々がトナカイの放牧で暮らしていた地
北極圏にあるので、9月上旬から4月上旬にはオーロラが見えるらしい
バスで通り過ぎるはずだったのに、空港でバスの運転手さんに聴くと
充分時間があるから、ぜひキルナにいらっしゃい!!
市庁舎の時計で2時になったらバスが来るよ、と教えてもらった
レンガ作りの時計塔では、23個のカリヨンが毎時心地よい音色を奏でる
白樺の林のあるかわいい町
小振りの白樺の林間を進むと築100年のキルナ教会が見えてきた
サーメの小屋をかたちどった赤い木造の教会~~緑の自然に映える
外壁はウロコ状
塔も不思議な雰囲気
教会の内部
教会の周囲の小道にはヤナギランが白樺に映える
白いナデシコ、始めて見た紫の花、アキノキリンソウ、白樺の林
レッドキャンピオン(Red campion) : ナデシコ科マンテマ属 とカゼクサ
Silenedioica
林を進むと石の遺跡が、スウェーデン語の説明は読めなかった
キルナは世界最大の地下鉱山をもつ鉄鉱の町、鉄鉱山のキルナ山が目の前に
鉄鉱石を北海岸に運ぶ鉄道、湖の向こうの山に風力発電の風車
ノルウェー海岸まで鉄鉱石を運ぶトロッコ車が長く続く
ラップランドの可愛い町での素敵な2時間、運転手さんに感謝!!
不思議な雰囲気を持つスウェーデン。
楽しい旅だったのですねー。
日本は暑いですよ。
お気をつけて。
そして
今日もスマイル
相変わらず、良い旅をされていますね
知らない町や、植物 いいですね~
スウェーデンは、ミステリーチャンネルで、ミレニアムや警察ものをみて
ふ~ん と言う感じで見ていました
友人は列車に乗りたくて出かけましたが、目的を果たすのみで
物価の高さにへきえきして、そうそうに南へ~
暑い暑い日本です
私も来月にはヨーロッパへ~ 待ちどうしいことです。
キルナという名前初めて聞きました。
世界はひろい。知らないところがたくさんあるんですね。
メディアでは戦争や火事や麻薬や子供の奴隷や
賄賂や難民や・・・・・・・辛いニュースばかり。
natureflow さんの旅のレポートを見ると
まだまだ地球はだいじょうぶという気がしてきます。
どこにいっても素敵なお花を見つけるんですね~
素晴らしい旅でしたねえ。
ラップランド~~キルナ~^
想像力が駆り立てられます。
すてきな屋根の建物~日本でも見られる花~
どこか静かな気配とゆったりとした時間が感じられて~
旅を楽しまれた様子が~
いろいろ拝見できて、楽しかったです。
北欧の短い夏は、北海道のようにお花が一斉に咲くのでしょうか?
住んでいらっしゃる方も短い夏を謳歌されてるのでしょうね。
楽しい旅の様子を沢山見せて下さい。
楽しみにしています。
本当に暑いです。
41度の記録がでると
30度第ではまだまだという気になります。
水を遣るのも買い物に行くのも
大決心
いずれ涼しい風が吹くでしょう。
スマイルで!!
換算すると
結構高かったです。
どうしてこんな遠い所に行くのかと
行きにはイヤになるのですが
行ってしまえばラップランドの自然は
美しくやさしく
すっかり落ち着いてしまいました。
秋のヨーロッパ
楽しみですね!!
足元の草花が興味のまと
屈んでパチリが習慣になってしまって
地元の人たちより詳しくなることも・・・・
穏やかな人々の暮らしを垣間見ると
満たされた気持ちになります。
その街に2時間ほど滞在して
街行く人々やトロッコ列車
教会、時計の塔を見ていくと
だんだん、そしてすっかり好きになってしまいました。
北欧のどこでも見た花たちに
ここで始めて出会たのも嬉しかったです。♪♪
日本の素敵なところいっぱいいっていないので
今度は国内にしようと思いつつ
いく元気のある間にと北欧にいきました。
本当にたくさん写真をとって
まだ整理に取りかかれません。
旅疲れではなく引き続きやって来てくれた
孫疲れでした。
もうじき外国に行ってしまうので
しばらく来ることもないだろうと
感慨深く、全力投球でした。
花の曲をこれから聴きにいきます。
また何と素敵な場所に行かれてたのでしょうか。
北欧、ほんまに憧れます♪♪♪
続けてお孫さんが、でお疲れのようですが
更に猛暑の今年です、体調はくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。
写真の整理もゆっくりどうぞ(きっと物凄い数でしょうしね、汗)
ヤナギラン、、アラスカのあのジャムの瓶、、あれは一体何のジャムだったのか、、