古都燃え立つ 若草山焼き |
昔は1月15日成人の日と決まっていたのに、最近は日が決まらない
花火の音で山焼きだ!! と急いで2階の窓へ 花火に照らされて山肌がくっきり
山伏ら30名ほどが春日大社から火を運び、花火が終わる6時過ぎ
ほら貝とラッパを合図に消防団員が枯れススキに点火 18:35
18:39 炎は草地を這うように燃え広がり、煙も夜空を紅く彩る
18:40
18:44
18:49
18:53 燃え上がる山とお月さま
18:55 炎は鎮まってきました 山焼きの起源について
東大寺と興福寺の領地争いを収めようと、奈良奉行が預かって焼いたとの説がある
江戸時代後期から若草山の慰霊のために山を焼き、今に続くとの事
花火いろいろ
京奈和道を走りながら遠くに見るのがやっとでした。
山焼きのようすも花火もバッチリ写されてますね♪
写真のような迫力あるようすを一度近くで見てみたいです!
natureflowさん、こんにちは。
1枚目なんかどこかの火山の溶岩と言われてもおかしくないように見えます。
お月様を一緒に写したものは雰囲気ががっらと変わって、
こちらはかっこいい写真になってますね(^^)/
来年は、久しぶりに出かけてみようか・・・と思っています。
凄いと叫びながら
パチパチでした。
年をとるとますます
奈良が好きになってきます。
シモバシラ3ヶ所植えて1ヶ所のみというのは
ゼロかもしれないので
ラッキーなのかもしれません。
大スペクタクルを見に
出かけなければならないのに
二階に駆け上るだけ
子どもの頃から慣れているので
ありがたくも思わずにいました。
考えたらありがたくなってきました。
見ていただいてありがとう。