寒中お見舞い 霜柱立つ |
霜柱が見たいので3ヶ所に植えているのに、できるのは毎年1ヶ所のみ 2013.1.19
シモバシラ(霜柱) : シソ科シモバシラ属
Keiskea japonica
⭐茎は冬になると枯れるが、根は活動しているので、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ、外気温が氷点下になると道管内の水が凍って、茎から氷柱が吹き出す
雪の朝の霜柱 2013.1.29 を追加します
安倍政権が発足して、経済、外交、教育政策の一端が見えてきた
1.予想よりよい点は外交、尖閣への公務員在駐や慰安婦を認めた談話見直しを封印して
韓国への特使派遣、中国習近平総書記へ親書を渡し、関係改善の意欲を示したこと
2.”強い日本を取り戻すための教育再生”実行会議 初会合 2013.1.24
メンバーは保守系論客が多く、教育学の専門家がいない!!
義務教育の現状を知らない素人がほとんど
3.公立小中全学年35人学級断念 2013.1.26の新聞の見出し
民主政権で小1・2「35人」を実現したが、自民党に変わり、5年間で全学年に広げる計画が白紙に
少人数学級で児童を把握し、日々の生活の中でいじめをなくし意欲を引き出す教育が重要なのに
OECD加盟31ヵ国の国公立学校における平均学級規模の調査、 日本の1クラス辺りの人数は
中学校 33人(平均23.4人) 世界で30位(下から2位)
小学校 28人(平均21.4人) 世界で28位(下から4位)
子どもを大切にしない国に未来はない!!
そういえば祖父母から孫への教育資金1500万円まで無税とか言ってましたね
2013.1.19 7:53 左の幹 A
右の幹 B
10:06 大部氷が溶けてきた A
B も透き通って見える
2013.1.13朝
2013.1.27朝
今年の霜柱たち 上 A 1/27、下B 1/13 1/18
シモバシラの種(今)と花(昨年10月)
ねばねばした粘液の固まったものかと思いました。
知りませんでした。霜柱は独立した言葉だと思っていましたよ(^^ゞ
毎日気温が低いので、本物の?の霜柱が土を蹴破って育っています。
そのクリスタルは、都心のビル群に似ています。
子供の人数が減ってきて、教室の空き室が増えているのですから、人数を減らして、教師の目が行き届くように何故しないのでしょうか。
natureflowさん、お晩です。
しかも、実際に霜柱ができるんですね。
どうしてこのようなことを身につけたんでしょうか。
とっても興味があります。
奈良ではまだ雪を見ていないようですが、うれしいのかなそれとも残念? (^^;
「子供を大切にしない国に未来はない」
全く同感です。
山口は明日くらいから春めいた気温に変わるようです。
金だ、金だ、と言っている品のない政府。
確かに貧乏はきついですが、なんとも言えないほど
金だ、金だと大企業の後押しをするのは
先祖帰りでしょう。
どうも付いていけないのは年のせいかな。
ふふふ
何のためのお金儲けか。
金儲けだけが第一、そして最終の目的のようです。
貧乏学者には程遠い話ですから。
今日もスマイル
シモバシラは霜柱が立つ頃に
自分で霜柱をたてる不思議な植物。
寒い朝が楽しみです。
自民党は全国一律の少人数学級より、
学力向上やいじめ対応に焦点を絞った
加配の方が費用対効果が高いという意見
お金を節約、教育に!!
いじめはどこにでも起こること
きめ細かい指導をじっくりできるように
先生たちの環境をよくしていかねば
解決できませんよ。
シモバシラだけが霜柱を作るって
不思議です!!
種としての考えがあるのでしょうか?
お陰で凍るように冷たい朝が
楽しみです。
お金をかけずに、忙しい先生たちを苦しめていると
そのツケは子どもに行きます。
いじめで警察にたよるなど教育放棄ですね!