Sound of Music の思い出2 エーデルワイス~~♪♪ |
祖国オーストリアへの愛の歌 エーデルワイス
Edelweiss, Edelweiss,
Every morning you greet me.
Small and white,
Clean and bright,
You look happy to meet me.
Blossom of snow, may you bloom and grow,
bloom and grow forever.
Edelweiss, Edelweiss,
Bless my homeland forever.
エーデルワイスよ、永遠に祖国を守っておくれ
オーストリアの最高峰グロースグロックナーを望むフランツ・ヨーゼフ・ヘーエ
オーストリア最大のPasterzen氷河を見ながら右下の道を進む 2012.7.31
その道にオーストリアの国花・エーデルワイスはひそやかに咲いていた
ザルツブルグに滞在したのは音楽祭のさなか、市内には演奏会場が設けられ
祝祭会場に多くの盛装した人々が集まって開演をまつ、カフェも華やか 2012.8.3
サウンドオブミュージックの当時、オーストリアはナチスドイツに占領されていた。召集令状が来て軍務につくことを拒否したトラップ大佐はナチスに追われていた。国外脱出を実行する直前、トラップ一家が優勝した音楽祭が開かれたのは、この祝祭劇場のホールのひとつ、岸壁を削って作られたフィルゼンライトシューレ
ホーエンザルツブルグ城砦から見るザルツブルグ市街、中央に流れるザルツァッハ川
左方森に接する緑の二塔は、脱出する時ナチに追いかけられて逃げ込んだ墓地のモデルになった聖ペーター教会、右方緑の3つの塔は大聖堂(ドーム)
大聖堂前聖母像の両脇にも音楽祭の観客席
トラップ大佐とマリアの結婚式の教会にも似た大聖堂のドーム
音楽祭は聴かなかったが、代わりに大聖堂で"A. Rosslerによるパイプオルガン演奏
BachのPiece d'Orgue BWV572 等5曲”を聴いた!! 5ユーロ=500円で!!
パステルツェン氷河脇のお花畑に花があふれるよう
その中にエーデルワイスがほんの少し咲いていた
昨年の夏の思い出でした~~~♪♪