琵琶湖畔をいく ヨシ原・カイツブリ・柳の綿毛・・・ |
草津駅でおりてバスで琵琶湖岸の烏丸半島まで、湖岸緑地から芦刈園まで
湖岸の自然にたっぷり浸った一日 2012.5.21
葦が生い茂る池の向こうには近江富士・・・三上山がうつくしい
湖畔や河川敷に群落を形成するヨシは、水中の窒素やリンを吸収して水質の悪化を防ぎ、茎につく微生物が水の汚れを分解するという。
ヨシからは、ヨシズなど多くの生活用具がつくられ、日本人の暮らしに生きていたが、需要の減少と護岸工事などにより琵琶湖畔でも次第に姿を消していった。今では湖畔のヨシ群落復活の取り組みがなされている。
ヨシのパワーで水質浄化 琵琶湖の水復権へ苗栽培
収穫されたヨシの間に風力発電機が見える、ヨシ原の維持には「ヨシ刈り」が必要
キハナショウブの咲く池に、あっ、カイツブリ!!という声がしたので早速パチリ
私は鳥をぜんぜん知らない・・・
撮れたかしら
何してるの?
もぐっちゃった、後には丸い波形が残るだけ~~~
キハナショウブが池に写って、向こうの近江富士もはっきり見える
キハナショウブ(黄花菖蒲) : アヤメ科アヤメ属
☆ ヨーロッパ原産で,明治時代に日本に輸入され,各地の湿地や池畔に野生化
柳は花と白い綿毛の旅立ちの季節