山と渓流の植物たち~シャガ・ヤマルリソウ |
牛滝山の渓流沿いにはシャガが一面に広がる~~美しい
新緑シャワーを浴びながら渓流沿いをお花見行
庭のシャガとは全然違う、やはり美しい故郷で輝くのだろう
林にはハナイカダの雄花
スノキ(酢の木): ツツジ科スノキ属 ブルーベリーの仲間が花から実へ
Vaccinium smallii
☆赤い筋のある緑白色の鐘形の花が下向きに咲く
☆果実は黒紫色に熟して、酸味があり食べられるらしい
ヤブツバキ一輪
渓谷を離れて山道を登って上ってついにヤマルリソウに出会った
環境によって、その佇まいもちがってきますよね。
自然の懐に抱かれた花は野生の輝きがあります。
ハナイカダの雄花、よく撮れていますね。
ヤマルリソウ、自然の中で見てみたいです。
新緑のシャワー、本当に緑が綺麗な季節になりましたね・・
群生に咲く、シャガの花も、とても綺麗ですね・・
ハナイカダ、ぷつぷつ葉の上に乗っているのは雄花なんですね・・
珍しいですね・・是非、見てみたいです・・
スノキの花も始めて見ました・・可愛い花ですね~(^^♪
いつも、珍しいお花のご紹介、有難うございます!
地下茎で一面に広がると聞いたことがあります。
きれいな水と空気と木漏れ日に恵まれたシャガは
本来の輝きがありました。
ヤマルリソウを見に行きましょうと
上り坂を一生懸命歩いてであったヤマルリソウは
ひっそりと可憐で、ほっと気持ちが安らぎました。
不思議な花はそれぞれに違っているようです。
シャガもにはよく出会いますが
渓流沿いの美しい空気をすって群生するシャガは
これぞ本来のシャガという佇まいでした (^-^)^^