佐保川原の秋散歩 : シロバナサクラタデ |
ある日庭の裏の佐保川を見下ろすと白い花が・・・日に日に増えていく
梯子をかけて2mほど降りると、数珠だまの茂みに白花サクラタデが・・・
流れの岸には咲き始めのミゾソバ
ついでに2年前川原から庭に上がった可憐な花、川原にはもうない
昨年はプランターで元気だったが、今年はどこへと探すと鉢におちて咲いていた
ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡) : アカバナ科チョウジタデ属
☆別名 アメリカミズキンバイ
☆河原、水田の畦などの水湿地に生育する
☆熱帯アメリカ原産の帰化植物
↓2009.9.26 プランターで
シロバナサクラタデ(白花桜蓼) : タデ科タデ属
Polygonum japonicum
とくに3,5枚目、ラスト、すてきに撮られていますねぇ。
こんなに枝垂れるように花が咲いているのはあまり見ません。
ここのはすばらしいです。
ヒレタゴボウ、育てられているのですね。
こうした植物は案外むずかしいものでしょうね。
シロバナサクラタデ、なんとも可憐な連なりですね・・!
白い数珠玉のようにも見えました。
ミゾソバも咲き始めましたね♪
ヒレタゴボウというのですか、
川原からお庭にお引っ越しして、
生き延びることができて、本当に良かったですね♪
サクラタデは、たまたま去年近くの田んぼで見かけて
その存在を知ったのですが、白花もあるのですね!
在来の植物も帰化植物も、分け隔てせずお庭できれいに
咲かせておられるのがいいですね♪
なんだろうと思ったときは
まだぽつぽつだったのですが
次第に一面に白くなって大群落ができました。
普段はミゾソバなのに
雨で濁流が流れると、上流からいろいろやってきて
たまたま種が残ったものが増えるのでしょうか。
自然の川原でも、ヒレタゴボウのような外来種も
あるようです (*^-^*)^^^^
次第に一面に白くなって大群落になりました。
大雨では濁流が皆流していくので
上流からいろいろやってきて
だんだん植物も変わっていくみたいです。
ヒレタゴボウはそのときだけだったのかなー?
在来種と外来種が共存していたようで
なんだろう、可愛いと拾い上げたものが
川原ではなくなって、上では残ったみたいです。
何だろうと名前を見つけるのも楽しい作業です♪♪