志賀高原四十八池の自然 : 上信越国境花ハイク4 |
渋池から森の道を通り四十八池に、昼食後48(無数)の池塘を散策した
高山湿原の植物がいっぱい花開いていた。代表は
ワタスゲ(綿菅) : カヤツリグサ科ワタスゲ属
Eriophorum vaginatum
キンコウカ(金光花、金黄花) : ユリ科キンコウカ属
Narthecium asiaticum
☆亜高山~高山帯の湿地等に生える
ワレモコウも水が好きらしい
マルハタケブキも見える
花の終わったミズバショウ
これはなんだろう?向こう島のモウセンゴケが赤くみえる
イワオトギリ(岩弟切) : オトギリソウ科オトギリソウ属
Hypericum kamtschaticum var. hondoense
☆中部地方以北の亜高山帯から高山帯に分布しているオトギリソウの高山型
ヒルムシロが穂を立ち上げていた
イワショウブにアブがやってきた
イワショウブ(岩菖蒲) : ユリ科チシマゼキショウ属
Tofieldia qlutinosa ssp. japonica
☆本州中北部の高山の湿原内に生育する
コヒョウモンと友人から教えてもらいましたので訂正します
風情のある所には、風情のあるお花たち~^^
そんな感じがピッタリのように感じます・・
素的ですねぇ・・一度、このような所を歩いてみたいです・・(^^♪・・
池に写り込んだ青空と、ワタスゲの感じ、
とっても風情がありますね・・
澄んだ空気、汚れのない花の蜜を吸える、
アブさん、蝶さんも、幸せですね!(*^^;;・・
涼やかな志賀高原を歩かれ、湿原の花々を愛でられたようすが伝わってきました!
本当に素敵な旅でしたね♪
↓の湯の丸や池の平も懐かしく拝見し昔の記憶が蘇ってきました(^^)
sirabiso
植物たちも、集まってくる虫さんたちも
そして散歩させてもらっている人間たちも
皆身体のそこから幸せになるようです。
冬は雪に覆われて厳しい環境なのでしょうが・・・
もちろん私は暮らせません!!
懐かしいかもしれませんね。
私もほんの少しは志賀高原あるいたことがありますが
昔のことで草花にそれほど興味を持っていなかったし
今度の方が断然印象深く
Happyでした ♪♪