北イングランドの旅 : Nature Reserve |
ここで一休みと、湖に向かうとこんな立て札が・・・Nature Reserve(自然保護区?)
nature areserveの池の畔をめぐるとお花がいっぱい
タンポポに似たブタナ、アカツメクサ(英名Red Clover)、デイジー・・・・
でもこんな景色見たことあるなー、我が奈良県貝ヶ平の田植えの終わった田んぼの畔で
タンポポに似た帰化植物のブタナ、アカツメクサ(Red Clover)、コウゾリナ・・・
この地域に7つの湖があり家庭や産業用水としてパイプラインで送られているとの説明板
鳥や生き物が成育するよう環境が守られ、ピクニック、ウォーキング、フィッシングなど
湖水地帯が人々に憩いの場となるように、沢山の努力が積み重ねられているらしい
ウォーキングの道を行く女性2人に尋ねると、20マイル=32km!!歩くとのこと
話し終わってふと見ると、もうはるか彼方、速い速い!!!
湖には白鳥がゆったりと浮かんでいる Great Northern Lake
出会った花もたくさん
イングランド版オオイヌノフグリ
英名 Germander Speedwell : ゴマノハグサ科クワガタソウ属
いまや日本の花オオイヌフグリより透明な青い色
レッドキャンピオン(Red campion) : ナデシコ科マンテマ属
Silene dioica
花の名前は後でしらべよう!!
Ribwort Plantain : オオバコ科オオバコ属
Plantago Lanceolata
江戸末期に渡来したヘラオオバコと同じらしい
ナデシコの仲間らしい
こちらに伺うと、ホッとした思いになります・・(^^♪・・
自然を大切にしているんですね・・素晴らしい事ですね!
湖の澄んでいる事!!白鳥さんの泳ぐ姿も、
この湖にはとても似合ってますね!
畔に咲く、花たちも、とっても綺麗です・・
何だか、おとぎの国””のような・・感じがします・・(^^♪
しっかりと自然が守られているのですね。
日本にもこんな看板があちこちに立って欲しいですね。
色とりどりのお花たち、カラフルで素敵!
皆さんたくさん歩かれるのですね!
32km・・・ざっと換算して・・5時間以上(><)
でも、自然を堪能しながら歩いていたら
時間なんて忘れてしまいそうですね。
沢山のお花を撮影されましたね、何気ないお花に目を向けられた根性には脱帽です、さすが~~
>花の名前は後でしらべよう!!
何となくサクラソウの仲間みたいですね。
ここにも可憐なお花がいっぱい咲いているのですね~!
英国は産業革命で一度自然をかなり破壊してしまったので、
自然を再生し守る意識が高いと聞きました。
自然保護区も沢山あるのでしょうね(^^)
sirabiso
野原に生えている綺麗な花は
遠い昔に日本に入っている帰化植物であったり
赤ツメクサ、ウマノアシガタ・・・Butter cup、ブタクサ・・・
似通った風景も結構あリました。
植物や動物たちが元気にして人と共存できる場は
人間を生き返らせてくれるのかもしれません ♪♪
ビッコ引きながら行くのと心配しながら出かけたのですが
だんだん治ってしまい
20マイルまではいかないけれど
毎日沢山歩きました・・・
目の前に見たいところいっぱいだったので ♪♪♪
足元の小さい花や、塀の向こうの木、垣の上の草花・・・・
見るところいっぱいです!!
世界遺産や古い立派なお城の芝生に密着して
小さい花を見つけて喜んでいるのは
ちょっとおかしいのですが・・・・
留守に草花を見ていただいた方が花のことよくご存知で
皆元気にしていてありがたかったです。
帰ってから枯らしそう (^-^)~~~
遠い昔に日本に入っている帰化植物であったり
赤ツメクサ、ウマノアシガタ・・・Butter cup、ブタナ・・・
似通った風景も結構あリましたよ
植物や動物たちが元気で人と共存している場所は
人間を生き返らせてくれるのかもしれませんね (^-^)^^^
家も古いほど良いという感じ
前の小さい庭にもそれぞれに可憐な花が植えられていることが
多かったように思います
National Trustを初めとして、文化遺産や自然を守る活動が
民間団体まで、何層にもされている様子でした (^-^)!!