行李柳(コリヤナギ)の春 |
羽の形のツクバネガキ(衝羽根柿)・・
まきちゃんにコメントいただきましたのでUP
雨の一日和歌山県と大阪府の境にある標高400mの紀見峠を歩いた
岩湧山の麓、芋谷川の畔でコリヤナゴが芽を吹いていた 2.15自然観察会
コリヤナギ?聞いたことないけどなんだろう?
コリヤナギ(行李柳) : ヤナギ科ヤナギ属
Salix koriyanagi
☆ネコヤナギと似ているが一まわり小さい
☆昔この枝で行李を作ったことに由来する名
☆古く朝鮮半島から日本に渡来したらしい
柳行李って?衣類を整理する容器です
家にありました。古いキレを入れてます
民家の庭で可愛い柿に出会う
ロウヤガキ(老鴉柿) : カキノキ科カキノキ属
Diospyros rhombifolia
☆中国原産 ☆ツクバネガキ(衝羽根柿)とも呼ばれる
柿の下にはムスカリ
フキノトウにも出会いました・・・春の香り
綿毛のように、ふわふわしていて、綺麗ですね!
紀見峠の景色、まだまだ冷たそうな気配ですね!
コリヤナギは、行李の材料なんですね・・始めて知りました・・(^^♪・・
丈夫で、風通しもよく、便利で貴重なものですね・・
少しづつ、春の到来ですね、
ムスカリ、フキノトウも、咲き始めているんですね!
題名を見て「柳行李」を思い出しました
実物の写真を見て、懐かしくなりました(^^♪
ムスカリにフキノトウ、もう春なのですね・・・
お孫さんのこと、何とお慰めしてよいか判らず控えていました。
雨の日なのでか?余計に風情がある所ですね。
行李柳、猫柳の小さめの、なんですね。
可愛いです~☆
やはり行った甲斐のある1日だったんですね。
私も無理してでも行けば良かったかも、、と(アセ)
小さなふわふわした綿毛のようで何とも可愛いですね~!
私は今までコウリヤナギと呼んでいました。
自然観察会はいつも楽しそうですね♪
ムスカリやフキノトウがとても愛らしく咲いているのですね(^^)
sirabiso
3つほど柳行李が残ってます。古いきれや帯などが入っていて・・・
なぜロウヤガキが衝羽根柿なのか気がつかなかったのですが
コメントからなるほどと思い、拡大してUPしました。
ありがとうございました (^-^)♪♪
柳行李は江戸時代に使っていたという記載もあったのですが
江戸時代でなくても
家の棚に3つ
母や祖母の着物のキレや帯などが入っていて・・・
まあ現役です ~~~
春の息吹きを一杯感じてきました
コリヤナギ??と聞いて芽吹きを見て
調べてみると家の柳行李に行き当たり
いろいろ思い出して
おもしろい観察会でした ♪♪(^-^)♪♪
私はみなネコヤナギかと思っていて
コリヤナギに?と思って柳行李に行きつきました。
何もないように見える野山歩き
いつも一杯あたらしい自然に出会います ♪♪
写真を拝見したら衝羽根柿は食べられるのか疑問が湧きました。
庭木で観賞用みたい・・・・