奈良の晩秋風景 |
時々帰った時の奈良の晩秋風景を・・・ 2009.12.8
でも今はどうなっているんだろう
春日大社参道のイロハモミジの紅葉
美しかったナンキンハゼは落ち葉してしまって
柿の実が赤いだけの新公会堂前公園
春日大社灯籠と紅葉
さらに飛火野まで行くと
大好きな大仏池から大仏殿を望む
自宅の3軒隣りの奈良女子大正門、メタセコイヤのモミジが鮮やか
鮮やかな紅葉
メタセコイヤ : スギ科メタセコイア属
Metasequoia glyptostroboides
☆落葉高木
☆300万~100万年前の化石としては日本各地から発見されていた
☆中国四川省で生きた木が発見されて、生きている化石として有名
☆雌雄同株、雄花は褐色で総状花序になり、長く垂れ下がる
名残の紅葉を残して、冷え切った空気の流れを感じます・・
すっかり冬景色ですが、渋めの色合いと静寂さが
綺麗な景色を作っているようですね・・
メタセコイアも、とてもいい色ですね~(^^♪
何も無くなった銀世界のこちらから見ると、別世界です
又綺麗な紅葉が見られて嬉しいです
<大仏池から大仏殿を望む>
私の大好きな映りこみの景色ですヽ(^o^)丿
メタセコイヤ、新緑の頃しか見ていないので
こんなに綺麗に紅葉するのですね(@_@)
優しい紅葉と灯篭・・・美しい風情ですね。
そろそろ冬景色へと移ろっているでしょうか
東京も裸木が増え、メタセコイアの木の下にはたくさんの落葉が
積もっていました。
葉っぱさんどんどん散って寂しいけど、
これから冬のお花や新芽を見ると、嬉しくなってきます^^
鹿が草を食んだり、新緑、モミジ、銀杏・・・・
皆大仏殿と一緒に映りこむので大好きなスポットです!!
こちらからは雪景色が珍しく新鮮
北海道からは白くない景色が新鮮に見えるのでしょうね (^-^)^^^